毛利衛とは?
もうりまもる
毛利衛は、日本初の職業宇宙飛行士として二度のスペースシャトル飛行を経験し、宇宙科学の普及にも尽力した科学者です。
毛利衛(もうり・まもる、1948年生まれ)は、日本の宇宙飛行士・物理学者であり、日本人として初めて宇宙に行った「職業宇宙飛行士」として知られています。北海道余市町出身で、北海道大学大学院で素粒子物理学を学んだ後、宇宙開発事業団(NASDA)の宇宙飛行士に選抜されました。
1992年、スペースシャトル「エンデバー号」のSTS-47ミッションに参加し、日本初の宇宙実験「日米共同宇宙実験(Spacelab-J)」を行いました。これは日本人宇宙飛行士が初めてスペースシャトルに搭乗した歴史的なフライトです。2000年にはSTS-99ミッション(シャトル・レーダー地形探査ミッション)で二度目の飛行を果たしました。
宇宙での実績に加え、帰国後は宇宙科学の啓発・普及活動に力を注いでいます。
- 日本科学未来館の初代館長として科学教育に貢献
- 多数の著書・講演を通じた宇宙科学の一般向け普及
- 日本の有人宇宙開発政策への関与
毛利衛は、日本の宇宙探検の先駆者として、科学技術の振興と宇宙への夢を次世代に伝えた功績から、日本の宇宙史に欠かせない人物として位置づけられています。
使い方・例文
「毛利衛は1992年にスペースシャトルで宇宙に飛び立ち、宇宙実験を行った日本初の職業宇宙飛行士である」という形で紹介されます。
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