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正規表現とは?

せいきひょうげん

正規表現とは、文字列のパターン記号と文字の組み合わせで表現し、検索・置換・抽出などを効率的に行うための形式言語のことです。

正規表現(せいきひょうげん、Regular Expression / regex)とは、文字列の集合をひとつのパターンとして記述するための表記法です。テキストエディタ、プログラミング言語、コマンドラインツールなど幅広い場面で使われており、複雑な文字列処理を簡潔に記述できます。

基本的な構文には以下のようなものがあります。

  • .(ドット): 任意の1文字にマッチ
  • *: 直前の要素の0回以上の繰り返し
  • +: 直前の要素の1回以上の繰り返し
  • [abc]: a、b、c のいずれか1文字にマッチ
  • ^$: 行の先頭・末尾にマッチ

たとえば、メールアドレスの形式を確認したい場合、「英数字と記号の組み合わせ+@+ドメイン名」というパターンを正規表現で記述することで、入力値が正しいメールアドレス形式かどうかを自動的に判定できます。

正規表現はプログラミング言語(Python、JavaScript、PHP、Rubyなど)のほぼすべてに組み込まれており、ログ解析・フォームバリデーション・テキスト変換・スクレイピングなど実務での活用範囲は非常に広いです。一方でパターンが複雑になると可読性が低下するため、コメントを添えるなど適切な管理が求められます。

使い方・例文

「メールアドレスの入力欄に正規表現バリデーションを設定し、不正な形式の入力を弾く」というようにWebフォームの検証処理でよく登場します。

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