正義感とは?
せいぎかん
正義感とは、物事の善悪や公平さを重んじ、不正や不公平を見過ごせずに正そうとする気持ちを表す言葉です。
正義感とは、物事の善悪や公平さを重んじ、正しいことを行おう、不正や不公平を正そうとする気持ちのことをいいます。人が社会の中で他者と関わりながら育んでいく心の働きのひとつで、道徳心や倫理観と深く結びついています。
正義感は、幼いころからのしつけや教育、周囲の大人の姿を見て学ぶ経験、友達との関わりの中でのトラブルや解決の積み重ねなどを通じて少しずつ形づくられていきます。いじめを見過ごせずに止めに入る、ルール違反を注意する、困っている人を助けるといった行動は、正義感の表れといえます。一方で、正義感が強すぎると他人の考えを一方的に責めてしまったり、自分の正しさを押しつけてしまったりすることもあり、相手の立場を思いやる気持ちとのバランスが大切だとされています。
正義感は、社会のルールや秩序を守り、より公正な集団をつくっていくための土台となる大切な心の働きです。同時に、自分の正しさだけにとらわれず、多様な考え方を認める柔軟さもあわせ持つことが、健全な正義感を育てるうえで重要とされています。
使い方・例文
友達がいじめられているのを見て「やめようよ」と声をかけたのは、正義感からの行動です。
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