横断歩道橋とは?
おうだんほどうきょう
横断歩道橋とは、歩行者が車道を安全に横断するために道路上に設けられた歩行者専用の橋(陸橋)のことです。
横断歩道橋(おうだんほどうきょう)は、歩行者が交通量の多い幹線道路や交差点を安全に渡れるよう、道路をまたいで設置された歩行者専用の橋梁施設です。「歩道橋」とも呼ばれ、日本では高度経済成長期に交通事故防止策として全国各地に建設されました。
歩行者と自動車を立体的に分離することで交通事故のリスクを大幅に下げる効果があります。構造は鋼鉄またはコンクリート製の橋桁と階段(一部エレベーター・スロープ付き)から成り、地上から4〜6メートル程度の高さに設けられることが多いです。
横断歩道橋が設置される主な場所や特徴は以下のとおりです。
- 交通量が多い幹線道路や国道の交差点付近
- 鉄道駅前や商業施設周辺の人通りの多い場所
- 信号機のない道路での安全確保が難しい場所
- 学校や公園周辺など児童の通学路
一方で、高齢者や障がい者には階段の昇降が負担となるという問題もあります。バリアフリー対策として後付けのエレベーター設置が進んでいるほか、老朽化した歩道橋の撤去・更新も各自治体の課題となっています。近年は維持費や利用者減少を理由に撤去されるケースも増えています。
使い方・例文
国道沿いの小学校の通学路には横断歩道橋が設けられており、子どもたちは安全に道路を渡ることができます。
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