桁橋とは?
けたばし
桁橋とは、橋脚や橋台の上に水平な桁(けた)を渡し、その桁で荷重を支える最もシンプルな構造の橋のことです。
桁橋(けたばし)とは、橋の両端または途中に設けた橋台・橋脚の上に水平な「桁」を置き、桁が曲げと剪断力によって荷重を支える構造の橋です。橋梁の中で最も基本的かつ歴史の古い形式の一つとして知られています。
桁橋の構造は次の要素で成り立っています。
使用する材料によって木桁橋・鋼桁橋・コンクリート桁橋(RC・PC)などに分類されます。現代では鋼鉄やプレストレストコンクリートを用いた桁橋が道路橋・鉄道橋として広く普及しており、高速道路の高架橋や跨線橋などに多く見られます。
構造が単純で施工しやすいことから建設コストが低い一方、スパン(支間)が大きくなると桁の高さが増して重量が増大するという欠点があります。そのため長大スパンにはアーチ橋・吊り橋・斜張橋などが選ばれますが、中・短スパンでは桁橋が最も汎用性の高い橋梁形式です。
使い方・例文
道路の陸橋や鉄道の高架橋を見上げると、コンクリートや鋼鉄の太い桁が橋脚の上に水平に渡されているのが確認できます。これが桁橋の典型的な姿です。
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