日高とは?
ひだか
日高とは、北海道の日高地方を指すことが多く、サラブレッドの産地として世界的に知られる馬産地です。
日高(ひだか)は、北海道の中南部に位置する地域で、行政的には「日高振興局」管内(旧・日高支庁)に相当します。主な市町村として新ひだか町・浦河町・様似町・日高町などがあります。
日高地方の最も顕著な特徴は、日本最大のサラブレッド産地である点です。
- 日本で生産されるサラブレッドの約7〜8割が日高地方で生産されるとされる
- 広大な牧草地が広がり、牧場の数は数百に上る
- 競馬の世界では「日高産馬」として国内外に知られ、生産された馬が中央競馬・地方競馬で活躍している
- 「JRA日高育成牧場」など研究・育成施設も集積している
日高地方は太平洋に面しており、沿岸ではコンブ・ウニ・サケなどの水産業も盛んです。また、日高山脈は北海道有数の山岳地帯で、豊かな自然環境が残ります。
なお「日高」は埼玉県日高市など他地域にも同名の地名が存在しますが、馬産地・競馬の文脈では北海道の日高地方を指すのが一般的です。
使い方・例文
競馬ファンの間では「日高の牧場で生まれた馬」という表現がよく使われ、春になると日高地方の牧場を巡る「牧場ツアー」に全国から競馬ファンが訪れます。
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