市町村とは?
しちょうそん
市町村とは、都道府県の下に置かれ、住民に身近な行政サービスを担う基礎的な地方公共団体で、市・町・村の総称です。
市町村とは、都道府県の下に置かれる基礎的な地方公共団体であり、「市」「町」「村」の総称です。住民に最も近い立場で、戸籍・住民登録、ごみ収集、上下水道、小中学校の運営、福祉サービスなど、日常生活に密接に関わる行政を担っています。
日本の地方自治は、国・都道府県・市町村という三層構造になっており、市町村は住民に直接サービスを提供する基礎自治体として位置づけられます。市町村には条例を制定する議会と、行政を執行する首長(市長・町長・村長)が置かれ、いずれも住民の選挙で選ばれます。
市・町・村の区分は、主に人口規模や都市的な要件によって定められており、一般に人口が多く一定の要件を満たす自治体が「市」となります。近年は行政の効率化や財政基盤の強化を目的として、複数の市町村が合併する「市町村合併」も各地で行われてきました。
なお、東京23区は特別区と呼ばれ、市町村とは異なる位置づけを持つ地方公共団体です。
使い方・例文
「東京都渋谷区」「大阪府豊中市」のように、都道府県名のあとに続く市町村名は、住所表記に欠かせない要素です。
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