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教育評価とは?

きょういくひょうか

教育評価とは、学習者の成長や学習成果を測定・判断し、教育の質を改善するために行う体系的な評価活動です。

教育評価とは、学習者の学力・態度・行動の変容を測定分析し、教育目標の達成度を判断するとともに、指導の改善や教育計画の見直しに役立てる一連の活動を指します。単なる「点数をつける行為」ではなく、教育の質を高めるためのフィードバック機能として位置づけられます。

教育評価には目的によって大きく3つの種類があります。

  • 診断的評価:授業前に学習者の実態を把握するための評価
  • 形成的評価:学習過程中に随時行い、指導を軌道修正するための評価
  • 総括的評価:学習終了後に成果全体を測定する評価(定期試験など)

また、評価基準の設け方によって「相対評価(集団内の順位)」と「絶対評価(目標基準に対する達成度)」に分けられます。日本では2002年の学習指導要領改訂以降、「観点別学習状況の評価」が導入され、絶対評価を基本とする方向に移行しました。

近年は、ポートフォリオ評価やルーブリック評価など、多面的に学びを捉える手法が広まり、知識の習得だけでなく思考力・表現力・主体性なども評価対象とする動きが強まっています。

使い方・例文

小テストで理解度を確認し次の授業内容を調整するのは形成的評価の例であり、学期末の通知表は総括的評価の典型です。

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