揉捏法とは?
じゅうねつほう
揉捏法とは、マッサージの基本手技の一つで、筋肉をつかんでもみほぐす施術法です。
揉捏法(じゅうねつほう)とは、按摩・マッサージにおける基本的な手技の一つで、筋肉や皮下組織を母指・四指・手掌などでつかみ、押し・もみ・こねるように刺激する施術法です。英語では「ニーディング(Kneading)」に相当します。
揉捏法の特徴は、組織を持ち上げながら圧を加える点にあります。皮膚をすべらせる「軽擦法(けいさつほう)」とは異なり、深部の筋肉まで刺激が届きやすく、筋肉の緊張・硬結のほぐし・血液循環の促進・リンパの流れ改善に効果があるとされます。
手技の種類としては、母指(親指)でもむ「母指揉捏」・四指を使う「四指揉捏」・手掌全体を使う「掌揉捏」・両手でつかむ「両手揉捏」などがあります。施術する部位(背中・肩・大腿など)や目的に応じて使い分けられます。
揉捏法は肩こり・腰痛・筋肉疲労の回復・スポーツ前後のコンディショニングなど幅広い場面で活用されます。家庭での自己マッサージでも自然に行っている動作に近く、最も直感的に理解しやすい按摩手技の一つです。
使い方・例文
肩こりのマッサージでセラピストが肩の筋肉をつかんでもみほぐすのが揉捏法で、筋肉の緊張をほぐす代表的な手技です。
この用語をシェア
最終更新: