打撲とは?
だぼく
打撲とは、身体を強くぶつけたり打ったりすることで、皮膚の下の組織が傷つく外傷のことです。
打撲(だぼく)とは、転倒・衝突・落下などによって身体を強く打ちつけた際に、皮膚の表面に傷がなくても皮下組織・筋肉・血管などが損傷を受ける外傷です。俗に「あざ」「うちみ」とも言われます。英語では「contusion(コンタクション)」または「bruise(ブルーズ)」と呼ばれます。
打撲が起きると、傷ついた血管から出血が起こり、皮膚の下に血液がにじみ出ることで「内出血(青あざ)」が生じます。主な症状は次のとおりです。
- 痛み・圧痛(押すと痛い)
- 腫れ(浮腫)
- 皮膚の変色(赤→青紫→黄色と変化する内出血)
- 患部の熱感
一般的な打撲の応急処置には「RICE処置」が有効です。Rest(安静)・Ice(冷却)・Compression(圧迫)・Elevation(挙上)の頭文字をとったものです。軽度の打撲は数日〜1週間程度で自然に回復しますが、痛みが強い場合や腫れがひかない場合、骨折・靭帯損傷が疑われる場合は医療機関を受診することが重要です。頭部・腹部・胸部への強い打撲は内臓損傷の恐れもあり、特に注意が必要です。
使い方・例文
「スポーツや日常生活で転んで足をぶつけた場合、打撲の可能性があります。すぐに患部を冷やして安静にし、腫れや痛みがひどい場合は病院で診てもらいましょう。」
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