少子高齢化とは?
しょうしこうれいか
少子高齢化とは、生まれる子どもの数が減る少子化と、総人口に占める高齢者の割合が増える現象が同時に進むことです。
少子高齢化とは、一人の女性が生涯に産む子どもの数の平均を示す出生率の低下によって生まれる子どもの数が減る「少子化」と、医療の発展や生活水準の向上などにより平均寿命が延びて総人口に占める高齢者の割合が増える「高齢化」が、同時に進んでいく現象のことで、多くの先進国で共通して見られます。
少子化の背景には、結婚や出産に対する価値観の変化、教育費や生活費の負担の重さ、女性の社会進出と仕事・子育ての両立の難しさなど、さまざまな社会的・経済的要因が指摘されています。一方の高齢化は、医療技術の進歩や栄養状態の改善などによって長生きできる人が増えたことによるものです。
少子高齢化が進むと、働き手となる現役世代の人口が減る一方で、年金や医療・介護といった社会保障を支える負担が重くなるため、労働力不足や社会保障制度の維持、地域社会の担い手不足など、多くの社会課題につながることから、多くの先進国で対策が議論されています。
使い方・例文
少子高齢化への対応として、子育て支援の拡充や高齢者の就労機会の拡大などの政策が各国で進められています。
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