将棋の段位とは?
しょうぎのだんい
将棋の段位とは、棋力を示す等級制度で、プロとアマチュアで別体系が存在し、それぞれ実力に応じた称号が与えられます。
将棋の段位とは、将棋の実力を客観的に示すための等級制度です。プロとアマチュアで体系が異なり、それぞれに段位取得の基準と意味があります。
プロ棋士の段位は、日本将棋連盟が定める規定により昇段します。主な昇段条件は以下のとおりです。
- 四段:奨励会三段リーグを通過した者(プロ入り時)
- 五段〜八段:公式戦の勝利数や成績に応じて昇段
- 九段:最高位であり、タイトル獲得数や通算勝利数が基準
プロの段位のほかに「タイトル」(竜王・名人など)があり、在位中はタイトル名で呼ばれます。一方、アマチュアの段位は将棋連盟や各地の道場・認定機関が授与します。アマチュアでは初段から八段(一部は九段・十段も)まで設定され、段位認定試験や大会成績により取得できます。
段位は棋力の目安として対局相手の選定や指導に役立ち、上達の目標としても機能します。将棋ソフトの普及により段位認定の方式も多様化しており、オンライン将棋サービスでも独自の段級位制度が設けられています。
使い方・例文
アマチュア将棋大会では参加者の段位をもとにクラス分けが行われ、同程度の実力の相手と対局できるように組み合わせが決まります。
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