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富士五湖とは?

ふじごこ

富士五湖とは、富士山の北麓に広がる5つの湖の総称で、山梨県に位置する景勝地です。

富士五湖とは、富士山北麓に連なる山中湖河口湖・西湖・精進湖・本栖湖の5つの湖をまとめて指す呼称です。いずれも山梨県に属し、富士山の噴火活動によって形成された堰止湖を起源とすると考えられています。

5湖のうち最大面積を誇るのが山中湖で、次いで河口湖が広く、観光地としての知名度も高いです。本栖湖は透明度が高く深度も深いことで知られ、旧千円札・五千円札に描かれた富士山の図案は本栖湖側から眺めた構図とされています。精進湖は5湖のなかで最小ですが、「子抱き富士」と呼ばれる独特の眺望が楽しめます。西湖はアオコキン魚が生息することでも知られています。

この地域は古くから信仰登山の拠点であり、江戸時代には富士講の人々が多く訪れました。現在は国立公園(富士箱根伊豆国立公園)の一部として保護され、世界文化遺産「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産にも含まれています。

観光面では、湖越しに富士山を望む景観が国内外から人気を集め、ハイキング・湖上レジャー・温泉など四季折々の楽しみ方があります。富士五湖道路(中央自動車道)の整備により首都圏からのアクセスも良好です。

使い方・例文

「夏休みに富士五湖を巡り、河口湖畔から逆さ富士を撮影した」「富士五湖のひとつ本栖湖でカヤックを楽しんだ」のように、富士山周辺の観光や自然体験を語る場面で登場します。

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