学級会とは?
がっきゅうかい
学級会とは、クラスの児童・生徒が自分たちの問題や行事について話し合い、解決策を決める自治的な集まりです。
学級会(がっきゅうかい)とは、小学校や中学校のクラス(学級)において、児童・生徒が主体となって話し合いを行う活動のことです。特別活動の一環として位置づけられており、学級の問題解決や行事の計画・振り返りなどについて民主的に議論します。
学級会では司会・書記・黒板係などの役割を児童・生徒自身が担い、教師は基本的にファシリテーターとして見守る立場をとります。議題はクラスの生活上の課題(給食の食べ方、掃除の分担など)から、文化祭・学芸会の出し物や係活動の決め方まで多岐にわたります。
学級会が大切にしていることは次の点です。
- 全員が意見を言える場づくりと相互尊重
- 多数決だけに頼らない話し合いによる合意形成
- 決まったことを全員で実行し振り返る責任感
- 異なる意見を聞いて考えを深める柔軟性
学級会は民主主義の基礎を体験的に学ぶ場として、学習指導要領にも「特別活動」として明確に位置づけられています。話し合いの技術、協働の大切さ、自分たちで決めたことへの当事者意識など、社会生活に必要な力を育む重要な機会です。
使い方・例文
「学級会でクラスの目標スローガンを話し合って決めた」「運動会の出し物について学級会で意見を出し合った」のように、クラス単位での話し合い活動の場面で使われます。
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