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天安門広場とは?

てんあんもんひろば

天安門広場とは、中国北京市の中心部に位置する世界最大級の広場で、中国の政治・歴史の中枢として毛沢東の肖像が掲げられた天安門城楼に面した場所です。

天安門広場(てんあんもんひろば、Tiān'ānmén Guǎngchǎng)は、中国首都北京市の中心部に位置する巨大な広場です。東西約500メートル、南北約880メートルわたり、総面積は約44ヘクタールに及ぶ世界最大級の広場のひとつです。北側には天安門城楼(皇城の正門)が立ち、南側には前門(正陽門)が向かい合う形で配置されています。

広場の中央には人民英雄記念碑が立ち、その南側に毛沢東記念堂(毛主席紀念堂)が建っています。東側には中国国家博物館、西側には人民大会堂が面しており、周囲全体が中国の政治・文化の中枢となっています。

歴史的には以下のような重要な出来事の舞台となってきました。

  • 1919年の五・四運動 ― 学生・市民による民族主義運動
  • 1949年の中華人民共和国建国宣言 ― 毛沢東が天安門城楼から建国を宣言
  • 1989年の天安門事件 ― 民主化を求める学生・市民のデモと軍による弾圧

現在は国家の祝典や式典が行われる場所として機能するとともに、国内外の観光客が多く訪れる名所にもなっています。北京を訪れる旅行者が必ず立ち寄るスポットであり、広場越しに見る天安門城楼(その上部に毛沢東の大型肖像画が掲げられている)は中国を象徴する光景として世界的に知られています。広場への入場にはIDチェックが行われる場合があり、大きなイベント時には規制がかかることもあります。

使い方・例文

中国の政治ニュースや歴史の授業で天安門広場が話題になるとき、北京の中心にある広大な広場であり、建国宣言や1989年の民主化運動など中国現代史の重要な出来事の現場として言及されます。

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