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堆積とは?

たいせき

堆積とは、川や海、風などの働きによって運ばれた土砂が、流れの弱まった場所や水底に積み重なっていく地質現象のことです。

堆積とは、風化侵食によって生じた砂・泥・礫(れき)などの土砂が、川や海、風、氷河などの働きによって運ばれ、流れが弱まった場所や水底に積み重なる現象のことです。堆積によって形成される地層や地形は、地球表面が長い年月をかけて作り替えられていく過程を示す重要な手がかりになります。

川では、上流で削られた粒の大きい石や砂利が流れの速いところに残り、流れが緩やかになる下流や河口付近では細かい砂や泥がたまりやすくなります。海では波や海流によって運ばれた土砂が海岸や海底に積もり、砂浜や三角州(デルタ)などの地形をつくります。積もった土砂は長い年月の間に上から重みがかかって固められ、やがて砂岩や泥岩、礫岩といった堆積岩になることもあります。

堆積した地層には、当時の環境や生物の痕跡(化石など)が記録されるため、過去の気候や地殻変動を調べる手がかりとしても重要な役割を果たしています。

使い方・例文

河口付近では川の流れが緩やかになるため土砂が堆積しやすく、三角州が形成される。

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最終更新:

同じ読みのことば

「たいせき」と同じ読みで、意味のちがうことばです。

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