受注とは?
じゅちゅう
受注とは、顧客から注文や依頼を受けて、商品の製造・納品やサービスの提供を約束することです。
受注とは、売り手側(企業・生産者など)が買い手側(顧客・取引先)から商品の注文やサービスの依頼を受けることをいいます。「注文を受ける」という意味で、英語では「order receipt」や「order acceptance」に相当します。
受注が成立するまでのプロセスは一般的に以下の流れをたどります。
- 顧客から引き合い(問い合わせ)を受ける
- 見積もりを提出して条件を提示する
- 条件交渉・合意後に正式な注文書を受領する
- 受注確認・発注請書(注文請書)を発行する
受注は販売プロセスの中核となるステップであり、受注後は生産・調達・納品などの業務が動き始めます。製造業では「受注生産」(注文を受けてから製造を開始する方式)と「見込み生産」(需要を予測して事前に製造する方式)の違いが重要で、受注生産は在庫リスクを抑えられる反面、納期が長くなる傾向があります。
営業部門では受注件数や受注金額が重要な業績指標(KPI)として用いられます。「受注率」は提案や見積もり件数のうち実際に受注に至った割合を示し、営業活動の効率性を測る指標となります。
使い方・例文
建設会社が発注者からビル建設工事の契約を結ぶことや、製造会社が取引先から部品の大量注文を受けることを「受注した」と表現します。
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