参院選とは?
さんいんせん
参院選とは、日本の国会を構成する参議院の議員を選ぶための選挙で、3年ごとに定数の半数が改選されます。
参院選(参議院議員通常選挙)は、日本の立法機関である国会の上院にあたる参議院の議員を選出するための選挙です。参議院の定数は248名(2022年以降)で、全員を一度に選ぶのではなく、3年ごとに半数(124名)を改選する仕組みをとっています。そのため任期は6年です。
選挙区は大きく二つに分かれます。
- 選挙区選挙:都道府県を単位とした選挙区で候補者個人に投票する
- 比例代表選挙:全国を一つの単位として政党または候補者に投票する(非拘束名簿式)
衆議院(下院)と比較した場合、参議院は解散がなく任期も長いため、「良識の府」「再考の府」とも呼ばれます。法律案は衆議院を優先して審議されますが、参議院での否決・修正も立法過程に影響を与えます。
参院選は選挙権を持つ満18歳以上の国民が投票できます。被選挙権は満30歳以上です。政権与党の中間評価となる性格も強く、経済政策・社会保障・外交などが争点になることが多く、国政の方向性を左右する重要な選挙として位置づけられています。
使い方・例文
「今夏の参院選では与野党の議席争いが激しくなる見通しだ」のように、政治ニュースや選挙報道で頻繁に使われます。
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