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北マケドニアとは?

きたまけどにあ

バルカン半島の内陸部に位置する共和制国家で、隣国との合意により2019年に国名を現在の呼び方へ変更しました。

北マケドニアは、南東ヨーロッパバルカン半島中央部に位置する内陸国です。北はセルビア、東はブルガリア、南はギリシャ、西はアルバニアと国境を接しており、首都はスコピエです。

この国はかつて旧ユーゴスラビアを構成する共和国の一つで、1990年代初めに独立を果たしましたが、独立当初は「マケドニア」という国名をめぐって隣国ギリシャと長年にわたり対立してきました。ギリシャ北部にも同名の地方があることなどが理由で、国名の使用に強い反発があったためです。両国は交渉を重ね、2019年に国名を「北マケドニア共和国」に変更することで合意し、この改称によって長年の外交対立が解消され、その後は欧州連合(EU)やNATOへの加盟交渉も前進しました。

国土は山がちな地形が多く、内陸性の気候の影響を受けます。首都スコピエは、オスマン帝国時代の面影を残す旧市街の石橋や、多くの彫像で彩られた新しい建築群が混在するユニークな街並みで知られています。また、世界遺産にも登録されているオフリド湖は、透明度の高い水と周辺の歴史的建造物で人気の観光地となっています。

民族的にはマケドニア人を中心に、アルバニア系住民など多様な人々が暮らしており、複雑な近隣関係と独自の歴史を背景に持つ国として、バルカン半島の中でも注目される存在です。

基本データ

人口 約183万人
面積 25,713 km²

出典:Wikidata

使い方・例文

北マケドニアの首都スコピエでは、旧市街の石橋を渡ってオスマン帝国時代の歴史的な雰囲気を味わうことができます。

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