剱岳とは?
つるぎだけ
剱岳とは、富山県に位置する標高2,999mの険峻な山で、日本アルプスの中でも特に難易度の高い岩峰として知られます。
剱岳(つるぎだけ)は、富山県中新川郡立山町に位置する標高2,999mの山で、北アルプス(飛騨山脈)北部の剱・立山連峰に属します。日本百名山の一つに数えられ、「岩と雪の殿堂」とも称される険峻な岩峰です。
山名の由来は、山頂の形が剣(つるぎ)の刃のように鋭く立ち上がっていることにちなむとされます。山全体が急峻な岩壁と氷河地形で構成されており、一般登山道として整備されているルートでも、鎖場や岩場が連続する難コースとなっています。
剱岳への主なアクセスルートは以下のとおりです。
- 別山尾根ルート(室堂方面から。一般的な登山者向け)
- 早月尾根ルート(馬場島から。標高差が大きく健脚向け)
- チンネ・八ツ峰など岩壁ルート(クライミング技術が必要)
1907年(明治40年)、陸地測量部の柴崎芳太郎が初登頂を果たしましたが、その際に山頂で錫杖頭と鉄剣の遺物が発見され、古代に人が登っていた可能性が示唆されました。この出来事は新田次郎の小説『剱岳〈点の記〉』でも描かれています。岩場での転落事故が多いことでも知られ、登山者には十分な技術と装備が求められます。
基本データ
| 標高 | 2,999 m |
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出典:Wikidata
使い方・例文
「剱岳は北アルプスの中でも屈指の難峰として知られており、毎年多くのベテラン登山者が挑戦に訪れます。」
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