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下鴨神社とは?

しもがもじんじゃ

下鴨神社とは、京都市左京区に鎮座する賀茂御祖神社の通称で、世界遺産にも登録された京都最古の神社の一つです。

下鴨神社(しもがもじんじゃ)は、正式名称を賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)といい、京都市左京区に鎮座します。上賀茂神社(賀茂別雷神社)とともに「賀茂社」を形成し、両社合わせて1994年にユネスコ世界文化遺産「古都京都の文化財」に登録されました。

祭神は玉依媛命(たまよりひめのみこと)賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)の二柱で、縁結び・育児・安産・学業の守護神として広く信仰されています。創建の年代は定かではありませんが、奈良時代以前から祭祀が行われていたとされ、平安遷都後には皇城守護の神社として朝廷から特に重んじられました。

境内には国の天然記念物に指定された糺の森(ただすのもり)が広がり、約4万平方メートルの原生林が市街地の中に保たれています。本殿・権殿は国宝に指定されており、平安時代の建築様式「流造(ながれづくり)」の代表例として建築史上も重要です。毎年5月に行われる葵祭(あおいまつり)は、祇園祭・時代祭とともに「京都三大祭り」の一つに数えられ、平安装束をまとった行列が市内を巡行します。

下鴨神社は古代から現代まで、京都の歴史・文化・信仰の中心として機能し続けており、国内外から多くの参拝者が訪れます。

使い方・例文

「縁結びのパワースポットとして下鴨神社を訪れた」「葵祭の行列が下鴨神社を出発した」のように、観光・信仰・歴史の文脈で幅広く用いられます。

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