ワーケーションとは?
わーけーしょん
ワーケーションとは、観光地やリゾートなどの旅行先で休暇を楽しみながら仕事もこなすという、「ワーク(仕事)」と「バケーション(休暇)」を組み合わせた働き方です。
ワーケーション(workcation)は「work(仕事)」と「vacation(休暇)」を合わせた造語で、旅先やリゾート地・農村などに滞在しながらリモートワークを行う新しい働き方のスタイルを指します。テレワークの普及を背景に、特に2020年代以降に注目を集めました。
ワーケーションの主な特徴・メリットは次のとおりです。
- 日常から離れた環境で仕事をすることで、創造性や集中力が高まる場合がある
- 長期休暇を取りにくい日本の職場文化でも、仕事を続けながら旅行を楽しめる
- 地方・農村へのワーケーション誘致により、地域活性化への貢献が期待される
- 家族と長く過ごしながら仕事をこなせる、ライフワークバランスの改善
一方で課題もあります。仕事と休暇の境界が曖昧になり、どちらも中途半端になるリスクがあること、安定したネット回線や作業環境の確保が必要なこと、チームとのコミュニケーション調整の難しさなどが指摘されています。また、費用の負担(宿泊費・交通費など)が経費として認められるかどうかも企業によって異なります。日本政府や地方自治体もワーケーション推進に取り組んでおり、専用施設を整備する地域も増えています。
使い方・例文
「山中の宿でワーケーションを実施し、午前中に業務を集中させ、午後からハイキングを楽しんだ。」のように、旅先での仕事と余暇の両立を表す際に使われます。
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