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ワーウルフとは?

わーうるふ

ワーウルフとは、人間が狼に変身する西洋の怪物・伝承上の存在で、狼男とも呼ばれます。

ワーウルフ(werewolf)は、ヨーロッパ中心とした世界各地の民間伝承に登場する怪物で、人間でありながら特定の状況下で狼(または狼に似た獣)へと変身する存在を指します。「wer」は古英語で「人」を意味し、「werewolf」は文字通り「人狼」を意味します。

変身のきっかけとして最もよく知られるのは満月の夜ですが、伝承によっては魔法の薬・呪い・呪われた傷・悪魔との契約などが原因とされることもあります。変身中のワーウルフは凶暴となり、家畜や人間を襲うとされ、銀の弾丸でなければ殺せないという伝説も広く知られています。

ワーウルフ伝説は古代ギリシャ・ローマにも記録があり、例えばギリシャ神話のリュカオーンが神の怒りで狼に変えられた話はその原型の一つとされます。中世ヨーロッパでは実際にワーウルフの裁判が行われた記録が残っており、人々が本気でその存在を信じていたことが分かります。

現代では小説・映画・アニメ・ゲームなどのフィクション作品に定番キャラクターとして登場し、ホラーからファンタジーまで幅広いジャンルで親しまれています。吸血鬼(ヴァンパイア)と並んで西洋怪物文化を代表する存在です。

使い方・例文

ホラー映画やファンタジー小説で「満月の夜にワーウルフに変身する主人公」という設定がよく登場し、内なる獣性や制御できない衝動の象徴として描かれます。

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