ロビー・ロバートソンとは?
ろびーろばーとそん
ロビー・ロバートソンは、伝説的なロックバンド「ザ・バンド」のギタリスト・主要ソングライターとして知られるカナダ人ミュージシャンです。
ロビー・ロバートソン(Robbie Robertson、1943〜2023年)は、カナダ出身のギタリスト、ソングライター、プロデューサーです。ロックバンド「ザ・バンド(The Band)」の中心的なメンバーとして、アメリカンルーツミュージックとロックを融合した独自のサウンドを確立し、ロック史に不朽の名を刻みました。
モホーク族の血を引く母とユダヤ系の父のもとに生まれ、文化的に多様なルーツを持ちます。10代でバックバンドとしての活動を始め、ボブ・ディランのバックバンドとして1960年代に脚光を浴びます。その後、ザ・バンドとして独立し、「ザ・ウェイト」「アップ・オン・クリップル・クリーク」などの名曲を世に送り出しました。
ザ・バンドの音楽的特徴は以下の通りです。
- カントリー、ブルース、ゴスペル、ロックを融合した独自のサウンド
- アメリカ南部の風土や文化を描いた歌詞世界
- バンドメンバー全員が歌えるという稀有な編成
- アルバム『ミュージック・フロム・ビッグ・ピンク』などの名盤
1976年の「ラスト・ワルツ」はザ・バンドの解散コンサートとして記録され、マーティン・スコセッシ監督によって映画化されています。ソロキャリアでも精力的に活動し、映画音楽の作曲やプロデュースでも高い評価を得ました。2023年に80歳で逝去し、その死は世界中の音楽ファンに惜しまれました。
使い方・例文
ロビー・ロバートソンは「ザ・ウェイト」などの名曲で知られ、ロックの教科書にも登場する存在です。
この用語をシェア
最終更新: