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リードVCとは?

りーどぶいしー

リードVCとは、スタートアップへの投資ラウンドで主導的役割を担うベンチャーキャピタルのことです。

リードVC(Lead Venture Capital)とは、スタートアップ企業への資金調達ラウンドにおいて、交渉条件設定・デューデリジェンスを主体的に進める中心的なベンチャーキャピタルを指します。

資金調達ラウンドには複数の投資家が参加することが多く、その中でリードVCは投資額の多くを担うとともに、バリュエーション(企業価値評価)や投資契約の主要条件を交渉するリーダー役を務めます。他の投資家(フォロワー投資家)はリードVCが設定した条件に追随する形で参加するのが一般的です。

リードVCの主な役割は以下のとおりです。

  • デューデリジェンス(事業・財務・法務の詳細調査)の実施
  • タームシート(投資条件を記した書面)の作成・提示
  • 取締役会への参加や経営へのアドバイス
  • 次のラウンドへの橋渡しや追加投資家の紹介

スタートアップにとってリードVCを獲得できるかどうかは、調達成否を左右する重要な要素です。著名なリードVCがつくことで他の投資家の信頼も得やすくなり、調達額の積み上げがスムーズになります。日本でも近年エコシステムの拡大にともない、リードVCの存在感が高まっています。

使い方・例文

シリーズAラウンドで3億円を調達する際、特定のVCがリードVCとして先頭に立ち、バリュエーション交渉を主導しながら他の投資家を集めるケースが典型例です。

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