ベンチャーキャピタルとは?
べんちゃーきゃぴたる
ベンチャーキャピタルとは、成長が期待される未上場のスタートアップ企業に出資し、株式公開などで利益を得ることを目的とした投資会社のことです。
ベンチャーキャピタル(Venture Capital、略称VC)とは、高い成長ポテンシャルを持つ未上場企業(スタートアップ)に対して資金を投資し、株式公開(IPO)やM&Aによるエグジットで利益を得ることを目的とする投資機関です。
VCの基本的な仕組みは次のとおりです。
- 機関投資家・富裕層などからファンドに資金を集める。
- 有望なスタートアップの株式を取得する形で出資する。
- 出資先企業の成長を経営支援・ネットワーク提供などで後押しする。
- IPOや買収により株式を売却してリターンを得る。
銀行融資と異なり返済義務がない代わりに、VCは出資先の株式(エクイティ)を取得します。成功すれば出資額の数倍から数十倍のリターンを得ることもある一方、投資先が失敗すれば出資金を失うリスクも伴います。
VCはシード・アーリー・レイターといった投資ステージによって専門性が異なります。投資判断では技術力・市場規模・創業者の資質などが重視されます。シリコンバレーのVCが世界的に有名ですが、日本でも政府系・民間系のVCが多数活動しています。スタートアップ・エコシステムの重要な資金源として、革新的な技術や事業の発展を支える存在です。
使い方・例文
「そのスタートアップはシリーズAラウンドでベンチャーキャピタルから5億円の資金調達に成功した」のように、スタートアップの資金調達ニュースでよく登場します。
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