リンダ・ロンシュタットとは?
りんだろんしゅたっと
リンダ・ロンシュタットはアメリカの国民的女性歌手で、ロック・カントリー・ポップなど幅広いジャンルで1970〜80年代に活躍しました。
リンダ・ロンシュタット(Linda Ronstadt、1946年生まれ)は、アメリカ・アリゾナ州タクソン出身のシンガーで、1970〜80年代にかけてアメリカのポピュラー音楽シーンを席巻した「クイーン・オブ・ロック」とも称される存在です。
彼女の最大の特徴は、その圧倒的な歌唱力と、カントリー、ロック、ポップ、スタンダードジャズ、メキシカンフォークなど非常に幅広いジャンルを横断する音楽性にあります。フォークロックグループ「ストーン・ポニーズ」でデビューし、ソロ転向後に「悪のロック(You're No Good)」「哀しみのプリズナー(Poor Poor Pitiful Me)」「ブルー・バイユー(Blue Bayou)」などのヒット曲を次々と発表しました。
グラミー賞を複数回受賞し、アルバムも何枚もがプラチナ認定を受けています。1980年代にはメキシカン音楽への回帰を示すアルバム『カンシオネス・デ・ミ・パドレ』を発表し、自らのルーツを大切にする姿勢でも評価されました。
晩年はパーキンソン病の影響で歌唱活動を断念しましたが、自伝の出版や後輩歌手への影響力など、音楽史における重要な存在として今も広く尊敬されています。2013年にはロックの殿堂入りを果たしました。
使い方・例文
「ブルー・バイユー」や「悪のロック」などのヒット曲を通じて、リンダ・ロンシュタットの名は1970年代のアメリカンポップ・ロックを語る際に必ず登場します。
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