リムとは?
りむ
リムとは、自転車や自動車などの車輪においてタイヤを装着する円形の外枠部分のことです。
リム(Rim)とは、ホイールの外周に位置する円環状のパーツで、タイヤを保持する役割を果たします。スポークやハブとともにホイールを構成する主要部品の一つであり、車輪全体の強度・重量・走行性能に直結する重要な要素です。
自転車用リムは素材・形状・幅によって多種多様な製品が存在します。一般的な素材はアルミニウム合金で、軽量性とコストのバランスに優れています。ロードレースやMTBの上位グレードではカーボン製リムも普及しており、軽量化とエアロダイナミクスの向上が図られます。
リムの内幅(インターナルワイズ)はタイヤ幅の選択に影響し、近年はワイドリム化が進んでいます。内幅が広いほど装着できるタイヤの適正幅が大きくなり、接地面積や快適性が向上します。また、リムの高さ(リムハイト)もエアロ性能と重量に関わり、高めのリムはスピードレースに、低めのリムはヒルクライムや普段使いに向いています。
ブレーキ方式によってもリムの仕様は変わります。リムブレーキ車ではリム側面(ブレーキトラック)がシューで挟まれるため耐摩耗性が求められますが、ディスクブレーキ車ではその制約がなくなり、設計の自由度が高まりました。
使い方・例文
「アルミリムからカーボンリムに換装したことで、ホイールが軽くなりヒルクライムのタイムが縮んだ」というように、ホイール選びやパーツ交換の文脈で頻繁に登場します。
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