スポークとは?
すぽーく
スポークとは、自転車ホイールのリム(外輪)とハブ(中心部)をつなぐ細い棒状または線状の部品で、荷重を分散しホイールに剛性と形状を与えます。
スポークとは、自転車の車輪においてリムとハブを放射状につなぐ細い支持部材です。スポークはニップルと呼ばれるナットでリムに固定され、テンションを調整することでホイールの振れ取りや形状の維持が行われます。素材は主にステンレス鋼が使われ、高級ホイールではアルミ製やカーボン製も存在します。
スポークの形状には以下の種類があります。
- プレーンスポーク:太さが均一なシンプルな形状。丈夫で安価です。
- バテッドスポーク:両端が太く中央が細い形状。軽量化と振動吸収性を両立します。
- エアロスポーク(フラットスポーク):断面が楕円形や翼形で空気抵抗を低減します。
スポーク本数は少ないほど軽量・空力に優れますが、耐久性は低下します。一般的なロードホイールは前24〜28本・後28〜32本が多く、MTBや耐久性重視のホイールはさらに多くなります。スポークのテンションが不均一になると「振れ」が発生し、走行中にブレーキやフレームへの干渉を起こします。振れ取り台とニップル回しを使ったメンテナンスはホイール管理の基本技術です。
使い方・例文
「スポークが折れてホイールに大きな振れが出た」「振れ取りでニップルを調整してスポークテンションを均一にした」という整備・トラブルの文脈で使われます。
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