ランダムエンカウンターとは?
らんだむえんかうんたー
ランダムエンカウンターとは、RPGでフィールドやダンジョンを移動中に確率で突然敵と遭遇し、戦闘が始まるゲームの仕組みです。
ランダムエンカウンター(random encounter)とは、主にロールプレイングゲーム(RPG)において、プレイヤーがフィールドマップやダンジョンを移動する際に、一定の確率でランダムに敵が出現し戦闘が発生する仕組みのことです。あらかじめ敵の位置が決まっているのではなく、移動ステップごとに内部的な抽選がおこなわれる点が特徴です。
ランダムエンカウンターは1970〜80年代のテーブルトップRPG(D&Dなど)に起源を持ち、「移動中に偶然モンスターと遭遇する」という概念をゲームに持ち込みました。その後ファミリーコンピュータ時代のドラゴンクエストやファイナルファンタジーに採用され、日本のRPG文化の代名詞的システムとなりました。
このシステムのメリットとデメリットは以下の通りです。
- メリット:探索中の緊張感を高める/レベル上げの機会を自然に提供する
- メリット:ダンジョンや世界のランダム性・危険さを演出できる
- デメリット:頻繁すぎる戦闘がテンポを損ねる場合がある
- デメリット:移動の自由度が下がると感じるプレイヤーもいる
近年はシンボルエンカウンター(画面上に敵シンボルを表示し接触で戦闘)を採用するRPGが主流になりつつありますが、ランダムエンカウンターもレトロゲームの象徴として根強い支持を持ちます。
使い方・例文
「草むらを歩いていると突然画面が暗転してモンスターが現れる——ポケモンシリーズの草むらでのランダムエンカウンターは、多くのプレイヤーが体験した懐かしい演出だ。」
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