ラゴスとは?
らごす
ラゴスはナイジェリア最大の都市であり、アフリカで最も人口が多い都市のひとつとして急速な経済成長を続ける西アフリカの中心都市です。
ラゴスはナイジェリア連邦共和国南西部のラゴス州に位置し、ギニア湾の沿岸に広がる巨大都市です。ナイジェリアの首都はアブジャに移転していますが、ラゴスは引き続き同国最大の経済都市・商業都市として機能しています。人口推計は幅があるものの、大都市圏全体では1500万人以上とも言われ、アフリカ大陸で最も人口の多い都市のひとつに数えられます。
ラゴスはもともとラグーン(潟)と島々からなる地形に発達した都市で、15世紀にポルトガル人が到来して以降、大西洋貿易の重要な拠点となりました。19世紀にはイギリスの植民地支配下に置かれ、1960年のナイジェリア独立後は首都として機能しましたが、1991年にアブジャへ首都が移転しました。
現代のラゴスはアフリカ経済の中核のひとつとして評価されており、石油産業・金融・メディア・テクノロジー・エンターテインメントなど多様な産業が集積しています。ナイジェリア映画産業「ノリウッド」の中心地でもあり、世界有数の映画制作本数を誇ります。また、近年はアフリカのスタートアップ・エコシステムの重要な拠点としても注目されています。
一方で急激な人口増加による交通渋滞・インフラ不足・スラムの形成なども深刻な課題となっており、都市行政・環境整備が急務とされています。
基本データ
| 人口 | 約1,507万人 |
|---|---|
| 面積 | 1,171 km² |
出典:Wikidata
使い方・例文
「ラゴスはアフリカ随一の経済都市として、多国籍企業のアフリカ進出拠点に選ばれることが多い」というように使われます。
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