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モハメド・アリとは?

もはめどあり

モハメド・アリとは、アメリカ出身のプロボクサーで、世界ヘビー級チャンピオンを複数回獲得し、20世紀最大のスポーツアイコンとして称えられる人物です。

モハメド・アリ(Muhammad Ali、1942〜2016年)は、アメリカ・ケンタッキー州ルイビル出身のプロボクサーです。本名はカシアス・クレイで、1964年にイスラム教に改宗したのちモハメド・アリと改名しました。

アリは1960年のローマ五輪でライトヘビー級の金メダルを獲得してプロ入り。1964年にソニー・リストンを破り初めて世界ヘビー級王座を手にしました。その後ベトナム戦争への徴兵を信仰上の理由から拒否し、王座剥奪・試合禁止処分を受けましたが、この姿勢はアメリカの公民権運動と重なり多くの人々に支持されました。

復帰後も「キンシャサの奇跡」と呼ばれるジョージ・フォアマン戦など歴史的な試合を通じてヘビー級王座を再獲得。現役中の戦績は61勝(37KO)5敗という輝かしいものでした。リング上での華麗なフットワークと「蝶のように舞い、蜂のように刺す」という言葉は世界中に知られています。

引退後はパーキンソン病と闘いながらも人道支援活動を続け、国連平和大使にも任命されました。スポーツの枠を超えた社会的影響力から、今もなお「20世紀最大のスポーツ選手」と語り継がれています。

使い方・例文

ボクシング史や公民権運動を取り上げるドキュメンタリー・書籍では、モハメド・アリはスポーツと社会正義の双方を体現した人物として繰り返し登場します。

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