マルコ・ファン・バステンとは?
まるこふぁんばすてん
マルコ・ファン・バステンは、1980〜90年代にオランダと欧州サッカー界を席巻した伝説的なセンターフォワードです。
マルコ・ファン・バステン(Marco van Basten、1964年生まれ)は、オランダ出身のプロサッカー選手で、現役時代はACミランやオランダ代表で活躍した世界屈指のストライカーです。
アヤックスでキャリアをスタートし、1980年代半ばにACミランへ移籍。アリゴ・サッキ監督のもとで「オランダ三銃士」と呼ばれたフランク・ライカールト、ルート・フリットとともに欧州サッカーの頂点に立ちました。ACミランでは2度の欧州チャンピオンズカップ(現チャンピオンズリーグ)優勝に貢献し、セリエAでも複数回得点王に輝きました。
国際舞台でもその名を刻み、1988年のUEFA欧州選手権(ユーロ1988)では大会得点王となりオランダの初優勝を牽引。決勝でソ連相手に決めた右足のボレーシュートは「20世紀最高のゴール」と称されることもあります。バロンドール(欧州最優秀選手賞)を3回(1988・1989・1992年)受賞しており、ペレ、マラドーナと並んで「歴史上最も偉大なフォワード」の一人として語り継がれています。しかし足首の度重なる負傷により、28歳という若さで現役引退を余儀なくされました。引退後はオランダ代表監督を務め、指導者としても手腕を発揮しました。
使い方・例文
「ユーロ1988決勝のボレーシュートは、マルコ・ファン・バステンの名を永遠に刻んだ一撃として語り継がれている」のように、歴史的なゴールや偉大なストライカーの話題でよく登場します。
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