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マクラメとは?

まくらめ

マクラメとは、糸やロープを結ぶだけで模様や形を作り出す手工芸で、特別な道具を使わずに多彩な作品が作れる結び工芸です。

マクラメ(macramé)は、糸・ロープ・コードなどの素材を結ぶことによって模様や構造を作り出す手工芸です。針や棒針のような特別な道具を必要とせず、基本的には手と指だけで結び目を作りながら作品を仕上げていきます。起源は諸説ありますが、アラビア語の「ムカッラム(縁飾り)」が語源とされ、中世のアラブ世界から広まったとも言われます。

マクラメで使われる主な結び方には次のようなものがあります。

  • スクエアノット(角結び):最も基本的な結びで、規則的な模様を作る
  • ハーフヒッチ:斜めや縦に模様を展開させる基礎結び
  • スパイラルノット:ねじれた螺旋状の模様が特徴
  • ギャザリングノット:複数本の糸をまとめる束ね結び

素材には綿・麻・ジュート・ナイロンなど様々なコードが使われ、太さや質感によって作品の雰囲気が大きく変わります。ウォールハンギング(壁飾り)・プランターハンガー・バッグ・ブレスレットなど幅広い作品が作られます。1970年代に一度大流行し、近年は「ボヘミアンインテリア」の人気とともに再ブームとなっています。

使い方・例文

観葉植物の鉢をマクラメで編んだハンギングプランターに吊るしたり、壁掛けのウォールアートとして飾ったりするインテリア活用が近年特に人気です。

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