本文へスキップ

マイケル・コリンズとは?

まいけるこりんず

マイケル・コリンズは、アポロ11号コマンド・モジュール操縦士として月周回軌道に留まりながら人類初の月面着陸を支援した、アメリカの宇宙飛行士・探検家です。

マイケル・コリンズ(Michael Collins, 1930〜2021)は、アメリカ空軍出身の宇宙飛行士で、1969年のアポロ11号ミッションの乗組員として宇宙探検史に名を刻んでいます。

リンズはイタリア・ローマで生まれ、ウェストポイント陸軍士官学校を卒業後、空軍パイロットとして活躍しました。1963年にNASAの宇宙飛行士に選抜され、1966年のジェミニ10号ミッションで宇宙遊泳(船外活動)を経験しました。

1969年7月、アポロ11号でニール・アームストロング、バズ・オルドリンとともに月へ向かいました。アームストロングとオルドリンが人類初の月面着陸を達成した際、コリンズはコマンド・モジュール「コロンビア」を操縦しながら月周回軌道に単独で留まりました。月の裏側を通過するたびに地球・月両方との通信が途絶え、彼は歴史上最も孤独な人間の一人と表現されることもあります。

帰還後は国務省や国立航空宇宙博物館の館長などを歴任し、宇宙探検の普及にも尽力しました。「月に行ったのに月を踏まなかった男」として独特の位置づけをされますが、ミッション全体を支えた重要な役割を担った探検家として広く尊敬されています。

使い方・例文

「コリンズはアポロ11号で月を周回しながら仲間の帰りを待った。月面に立つことはなかったが、ミッション成功に不可欠な存在だった」という文脈で宇宙探検の解説によく登場します。

この用語をシェア

𝕏 でポスト LINE

最終更新:

同じ読みのことば

「まいけるこりんず」と同じ読みで、意味のちがうことばです。

関連用語