マイケル・コリンズ (宇宙飛行士)とは?
まいけるこりんず
マイケル・コリンズとは、アポロ11号で月軌道上の司令船を操縦し、月面着陸を陰で支えたアメリカの宇宙飛行士です。
マイケル・コリンズ(1930〜2021年)は、アメリカのNASA宇宙飛行士・元空軍パイロットです。1969年7月のアポロ11号ミッションに参加し、司令船「コロンビア」のパイロットとして月軌道上に留まりながら、ニール・アームストロングとバズ・オルドリンの月面着陸を支援しました。
コリンズは月面に降り立った二人と異なり、月軌道を周回しながら約21時間にわたり単独で司令船を操縦しました。月の裏側を通過する際は地球との通信も途絶え、人類史上最も孤独な場所にいた人物といわれることもあります。
彼はアポロ11号以前にも、1966年のジェミニ10号ミッションで宇宙遊泳を経験しており、二度の宇宙飛行という実績を持ちます。アポロ11号への参加に際しては、月面に降りる二人を羨むよりも、与えられた任務を全うすることに誇りを持っていたと語っています。
帰還後はNASA広報局長や国立航空宇宙博物館の初代館長を務め、宇宙開発の普及に尽力しました。著書『宇宙への挑戦』など、読みやすい宇宙体験記でも知られています。2021年に逝去しました。
使い方・例文
「マイケル・コリンズはアポロ11号で月に行きながら月面着陸はせず、軌道上で仲間の帰りを待ち続けた縁の下の力持ちとして語られます」のように言及されます。
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