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ポピーシードロールとは?

ぽぴーしーどろーる

ポピーシードロールとは、ケシの実(ポピーシード)を生地に混ぜ込んだり表面にまぶしたりした中欧発祥の小型パンで、ナッツのような香ばしい風味が特徴です。

ポピーシードロール(Poppy Seed Roll)は、ケシの実(ポピーシード)を使ったパンの総称で、主にオーストリアチェコポーランドハンガリーなど中欧・東欧地域で古くから作られてきた伝統的なパンです。

ポピーシードはケシの植物の種子で、食用に使われる品種はアヘンの原料とはなりません。乾燥させたポピーシードは青みがかった黒色で、加熱するとナッツのような香ばしい風味が増します。カルシウム・鉄分・食物繊維を含む栄養価の高い食材としても知られています。

パンへの使い方は大きく二通りあります。

  • 表面にまぶして焼く:コッペパンや丸型ロールの表面にポピーシードをたっぷりと乗せて焼き上げるタイプ
  • フィリングとして使う:砂糖・はちみつ・バターと混ぜ合わせたポピーシードペーストを生地で巻き込んで焼くタイプ(ロールケーキ状の菓子パン)

後者はドイツ語圏で「モーンシュトゥルーデル」、チェコでは「マコヴィー・ザヴィネチ」などとも呼ばれ、菓子パン・スイーツとして親しまれています。ポピーシードの黒い粒が断面に現れる見た目も美しく、クリスマスや祝祭時のパンとしても定番です。日本でも輸入食品店やベーカリーで取り扱いが見られます。

使い方・例文

「ウィーンのカフェではポピーシードを巻き込んだ菓子パンがよく提供され、コーヒーとの相性が抜群です。」

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