ポストプロダクションとは?
ぽすとぷろだくしょん
映像・音声の撮影や収録が終わった後に行われる編集・加工・仕上げ作業の総称で、完成品を生み出す重要な工程です。
ポストプロダクション(post-production)とは、映画・テレビ・アニメ・音楽などのコンテンツ制作において、主要な撮影や収録が終了した後に行われる編集・加工・仕上げの工程全体を指す用語です。
映像制作はおおまかに「プリプロダクション(企画・脚本・準備)」「プロダクション(撮影・収録)」「ポストプロダクション(編集・仕上げ)」の3段階に分けられます。ポストプロダクションはその最終段階にあたり、素材を実際の完成品として整える作業をすべて含みます。
具体的な作業内容としては、映像のカット編集、カラーグレーディング(色調補正)、視覚的効果(VFX・CG)の合成、音楽・効果音・セリフの音声編集(ミキシング)、字幕の挿入、テロップや字幕の追加などが挙げられます。アニメ制作においては、作画・撮影・音響・編集がこの段階でひとつに統合されます。
デジタル技術の発展により、ポストプロダクションの作業効率は大きく向上し、より高度な映像表現が可能になっています。映像作品のクオリティを最終的に決定づける重要な工程です。
使い方・例文
映画の公開延期はポストプロダクションに予想以上の時間がかかったことが原因として挙げられることがあります。
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