ポインティングとは?
ぽいんてぃんぐ
ポインティングとは、バレエや舞台ダンスで足首を伸ばしてつま先をまっすぐ指し示すように伸展させる基本動作です。
ポインティング(Pointing)は、バレエをはじめとする舞台ダンスにおいて、足首を完全に伸展させ、足の甲を弓なりに反らせてつま先を一直線に「指す」ように伸ばす動作です。英語で「point(指し示す)」という動詞から来ており、日本のバレエ教室でも「ポアント」「ポイントする」と表現されることがあります。
ポインティングが重要な理由は複数あります。
- 美的ライン:脚全体の延長線上に足先が揃うことで、視覚的に脚が長く美しく見える
- 技術的基礎:トゥシューズでのポアント(爪先立ち)動作の準備段階となる
- 筋力強化:足底・ふくらはぎ・足首周辺の筋肉を鍛える効果がある
バレエではレッスンの最初から「足をポイントして」と繰り返し指導され、無意識に美しいポインティングができるよう長期間にわたって訓練します。反対の動作は「フレックス」(flex)と呼ばれ、かかとを押し出すように足首を背屈させる動きです。ポインティングとフレックスを交互に行う練習はウォームアップの定番です。
コンテンポラリーダンスやジャズダンスでも基礎として取り入れられており、ダンス全般の土台となる重要なスキルです。
使い方・例文
バレエのレッスンで床に座り、先生に「足先をポイントして!」と言われながら足首をぴんと伸ばす練習をする場面が、ポインティングの典型的な登場場面です。
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