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ペー族とは?

ぺーぞく

ペー族とは、中国雲南省を中心に居住する少数民族で、独自の言語・文字・建築・祭りなど豊かな文化を持ちます。

ペー族(白族、Bai)は、中国少数民族のひとつで、主に雲南省の大理白族自治州を中心に居住しています。人口は約200万人前後とされ、中国の法定少数民族55集団のひとつに数えられます。

ペー族の文化特徴は多岐にわたります。

  • 言語・文字:チベット・ビルマ語族に属するペー語を使用し、独自の表記体系(漢字を借用した「白文」)を持つ
  • 建築:白壁と黒瓦を組み合わせた「三坊一照壁」様式の伝統的家屋が有名で、大理古城はその代表例として観光地にもなっている
  • 祭り:「三月街」(旧暦3月に開催される市と祭り)や「火把節」(松明祭り)など独自の伝統行事が受け継がれている
  • 宗教・信仰:仏教(密教系)と土着の神「本主」信仰が融合した独特の信仰体系を持つ

ペー族は古くから農業・商業・工芸に秀で、南詔国・大理国という独自の王朝を打ち立てた歴史を持ちます。現在も雲南省の観光・文化における重要な存在として、その伝統文化が国内外から注目されています。

使い方・例文

中国の少数民族文化を紹介する文脈や雲南旅行の案内で「大理のペー族の白壁の街並み」として登場することが多いです。

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