ペンディングとは?
ぺんでぃんぐ
ペンディングとは、案件や決定事項を一時的に保留・先送りにすることを指すビジネス用語です。
「ペンディング」は英語の「pending(保留中・未決の)」に由来するカタカナ語で、ビジネスの現場では「その案件をいったん棚上げにする」「決定を先延ばしにする」という意味で広く使われます。
ペンディングが発生する主な理由としては次のものが挙げられます。
- 情報や材料が不足しており、判断できない状態にある
- 関係者の合意が得られていない
- 優先度が低く、後回しにせざるを得ない
- 外部の状況変化(市場・法規制など)を待つ必要がある
「保留」「棚上げ」「先送り」と同じ意味で使われますが、ペンディングは「一時的な状態であり、いずれ再検討される」という含みを持つことが多いです。完全に中止・廃案にすることとは区別されます。
会議や業務の進行管理では、「ペンディング事項」としてリストアップされ、後日改めて議論・決定されます。プロジェクト管理ツールでも「pending」ステータスとして扱われることが一般的です。
使用する際は、「いつまでに再検討するか」の期限を明確にしないと、永遠に棚上げになるリスクがあるため注意が必要です。
使い方・例文
「予算の承認が下りるまで、この新システムの導入はペンディングにしておきましょう。」のように、意思決定を一時的に止める場面で使います。
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