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ペンキとは?

ぺんき

ペンキは、壁や木材、金属などの表面に塗って色をつけると同時に、汚れやさびから素材を守る塗料のことです。

ペンキとは、顔料や樹脂などを溶剤で溶いた塗料の総称で、壁や天井、家具、金属製品などの表面に刷毛やローラーで塗り広げて使います。語源オランダ語の「pek」に由来するといわれ、日本では古くから塗料全般を指す言葉として使われてきました。塗った直後は液体状ですが、空気に触れることで溶剤が蒸発したり成分が化学反応を起こしたりして固まり、表面に薄い膜をつくります。この膜は見た目に色や光沢を与えるだけでなく、木材の腐食や金属のさびを防ぎ、汚れや水分から素材を守るという実用的な役割も果たします。ペンキには、水で薄める水性塗料と、シンナーなどの有機溶剤を使う油性塗料があり、用途や素材によって使い分けられます。屋外の壁や船底、遊具など、雨風や紫外線にさらされる場所ほど耐久性の高いペンキが選ばれ、住宅の外壁塗装や標識、道路の白線などにも広く利用されています。近年は環境に配慮した低臭気タイプの水性ペンキも普及しています。

使い方・例文

古くなった塀に白いペンキを塗り直したら、家全体が明るい印象になった。

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