ベースラインとは?
べーすらいん
ベースラインとは、物事を比較したり評価したりするときに土台となる、出発点の基準の値や状態を指す言葉です。
ベースラインとは、物事を比較したり評価したりする際の基準となる、出発点の値や状態を指す言葉です。もともとは陸上競技のスタートラインやテニスコートの後端のラインなど、競技における基準線を意味する言葉でしたが、そこから転じて、さまざまな分野で「比較の土台となる基準」という意味で幅広く使われるようになりました。
ビジネスやプロジェクト管理の場面では、計画段階で決めたスケジュールや予算、品質などの「当初の基準」をベースラインと呼び、実際の進捗と比較することで遅れや超過を把握する目的で使われます。医療や統計の分野では、治療や実験を始める前に測定した数値(ベースライン値)を、その後の変化を評価する際の比較対象として用います。
また、音楽ではベース(低音)が中心となって奏でる旋律を指す場合もあり、文脈によって意味合いが異なる点には注意が必要です。いずれの分野でも共通しているのは、「その後の変化や成果を測るための基準点」という役割です。
使い方・例文
プロジェクト開始時のベースラインと現在の進捗を比べて、遅れがないか確認した。
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