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ベルリン王宮(フンボルトフォーラム)とは?

べるりんおうきゅう

ベルリン王宮(フンボルトフォーラム)とは、かつてのプロイセン王宮を復元した建物に世界の文化・芸術を展示するベルリンの大型文化施設です。

フンボルトフォーラム(Humboldt Forum)は、ドイツベルリンのシュプレー島に建つ大型文化施設です。外観はバロック様式の旧ベルリン王宮(ベルリーナー・シュロス)を忠実に復元しており、内部にはベルリン国立博物館の民族学博物館・アジア美術館、フンボルト大学のコレクション、ベルリン市の展示スペースなどが収められています。

旧ベルリン王宮は15世紀に建設が始まり、ホーエンツォレルン家プロイセン王の居城として拡張されてきました。第二次世界大戦の爆撃で大きな被害を受け、東ドイツ政府が1950年に残存部分を解体。その後長年にわたり跡地は空地となっていましたが、ドイツ再統一後に再建の議論が起こり、21世紀に入って外観を歴史的に復元しながら内部を現代的な文化施設として整備する計画が決定されました。

施設名は博物学者・地理学者のアレクサンダー・フォン・フンボルトとその兄で言語学者のヴィルヘルム・フォン・フンボルトに由来します。世界各地の文化・芸術・自然史を横断的に紹介することをコンセプトとしており、とりわけ旧植民地からの収集品をめぐる返還論議も国際的な注目を集めています。2021年に全面開館し、ベルリンを代表する文化拠点として機能しています。

使い方・例文

「フンボルトフォーラムでは、民族学博物館のコレクションを通じてアフリカやオセアニアの文化に触れることができます。」ベルリン観光・ドイツ文化史・博物館の文脈で登場します。

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