ヘッドチューブとは?
へっどちゅーぶ
ヘッドチューブとは、自転車フレームの前部に位置し、フロントフォークのステアリングコラムを回転可能な状態で保持する筒状のパーツです。
ヘッドチューブとは、自転車フレームを構成するチューブのひとつで、フレーム最前部に配置された短い筒状の部品です。内部にヘッドパーツ(ベアリングとレース)を収め、フロントフォークのコラムが回転できるように支持する重要な役割を担います。
ヘッドチューブの規格は自転車の種類や年代によって多様で、主な種類として以下が挙げられます。
- スレッド式:クイルステムを使う旧来の規格。コラムにネジが切られています。
- アヘッド式(OS):現在最も一般的な外部ベアリング規格。コラム径1-1/8インチが標準。
- テーパードヘッドチューブ:上部1-1/8インチ・下部1-1/2インチと下が太くなる規格。剛性と操作性に優れMTBやロードで普及。
- インテグレーテッドヘッド:ベアリングがヘッドチューブ内に直接収まる規格。
ヘッドチューブの長さはフレームのフロント部分の高さ(スタック)に影響し、ポジションの調整幅に直結します。長いほど上体が起きたアップライトなポジションになります。フレームを選ぶ際には、使用するフォーク・ステム・コラムとの規格適合を確認することが重要です。
使い方・例文
フレームの規格説明や交換パーツの選定をする際に「このフレームはテーパードヘッドチューブなので対応フォークが必要」という文脈で登場します。
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