ブランケットステッチとは?
ぶらんけっとすてっち
布の縁をかがるように糸をかける刺しゅう・手芸の縫い方で、ほつれ防止と装飾を兼ねた代表的なステッチです。
ブランケットステッチとは、布の端(縁)に沿って等間隔に針と糸をかけていく手芸・刺しゅうのステッチ技法のことです。毛布(ブランケット)の縁始末に使われてきたことからこの名がついています。
縫い方は、布の裏から表へ針を出し、糸のループの中を通してから引き締めることを繰り返します。これにより布の端に一定の間隔で「L字状」または「コの字状」に見える縫い目が並び、布がほつれるのを防ぎながら装飾的な仕上がりにもなります。糸の色や間隔、糸の太さを変えることでさまざまな表情を出せるため、アップリケの縁かがりやフェルト細工、布絵本の製作など幅広い場面で活用されています。
似た技法に「バインディングステッチ(ウィッピングステッチ)」などがありますが、ブランケットステッチは縫い目が縦に立つような独特のループが特徴です。手縫いでもミシンでも再現でき、初心者でも比較的習得しやすいステッチとして知られています。布小物やハンドメイド雑貨の仕上げに欠かせない技法のひとつです。
使い方・例文
フェルトで作ったアップリケの縁をブランケットステッチで縫い付けると、ほつれにくく見た目もおしゃれに仕上がる。
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