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フレットとは?

ふれっと

フレットとは、ギターベースなどの弦楽器の指板に埋め込まれた金属製の仕切り棒で、音程を正確に決めるための構造部品です。

フレット(Fret)とは、ギターベースマンドリンなどの弦楽器において、ネック(指板)の表面に一定の間隔で横方向に埋め込まれた細い金属製の棒のことです。演奏者が弦をフレットとフレットの間の指板上に押さえると、弦の振動する長さが決まり、それによって特定の音程が得られます。

フレットの間隔は十二平均律に基づいて計算されており、12フレットごとに1オクターブ上がる設計になっています。隣り合うフレット間の音程差はほぼ半音(1セミトーン)です。材質は真鍮やニッケルシルバー(洋白)などが一般的で、長年の使用により摩耗するため定期的なメンテナンスが必要です。

フレットに関連する主な用語と概念は以下の通りです。

  • フレット数:楽器により異なり、エレキギターは一般に22〜24フレット、クラシックギターは19フレットが多い
  • フレット番号:ナット(弦の最上部)に近い方から1フレット、2フレットと数える
  • フレットレス:フレットを持たない楽器で、バイオリンや一部のベースが該当し、音程を完全に奏者の感覚で取る
  • バレーコード(セーハ):人差し指で複数弦を同時に押さえる奏法

フレットの存在によって初心者でも安定した音程が得られる一方、フレットレス楽器は表現の幅が広がるが高い技術が求められます。音楽ジャンルや演奏スタイルに応じて楽器が選ばれます。

使い方・例文

ギターで「3フレットを押さえて」と言われたときに指を当てる金属の仕切りがフレットです。押さえる位置によって音の高さが変わります。

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