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フルカットとは?

ふるかっと

フルカットとは、小粒のダイヤモンドに57〜58面のファセットを施したカットで、メレダイヤモンドの標準的なカットスタイルです。

フルカットとは、直径が約1〜2mm程度の小粒ダイヤモンド(メレダイヤ)に対して、大粒のダイヤと同様に57〜58面のファセット(研磨面)を施したカットスタイルです。正式にはフル・ブリリアントカットとも呼ばれ、小さな石であっても最大限の輝きを引き出せるよう高度な技術で研磨されています。

フルカットが普及する以前は、小粒ダイヤモンドに対しては「シングルカット(8カットまたは17面)」と呼ばれるシンプルなカットが施されていました。フルカットはシングルカットに比べてファセット数が多いため、より複雑で強い輝きを放ちます。非常に小さな石に57面以上を削り出すには高度な職人技術が必要で、製造コストもシングルカットより高くなります。

フルカットのメレダイヤモンドは以下のような用途に多く使われます。

  • 婚約指輪や結婚指輪のサイドストーン(脇石)
  • エタニティリングのラインストーン
  • ネックレスやブレスレットのアクセントダイヤ
  • ハイジュエリーにおける装飾用途

センターストーンと同じカット形状を持つため、ジュエリー全体の統一感と輝きの一体感を高める効果があります。購入の際にはフルカットかシングルカットかを確認すると、品質や輝きの違いを把握する参考になります。

使い方・例文

「このリングのサイドダイヤはフルカットなので、メインストーンと同じ輝き方をします」と宝石店で説明される場面などで登場します。

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