フラットフットとは?
ふらっとふっと
フラットフットとは、足の裏の土踏まずがほとんどなく、足底が地面に広く接触している状態(扁平足)を指す英語表現です。
フラットフット(flat foot)とは、足の内側にある自然なアーチ(土踏まず)が低下あるいは消失した状態を指します。日本語では「扁平足(へんぺいそく)」と呼ばれ、足底が地面にべったりとついた足型が特徴です。
人間の足には、縦方向と横方向にアーチ構造があり、歩行時の衝撃吸収やバランス保持に重要な役割を果たしています。フラットフットではこのアーチが崩れているため、長時間の立ち仕事や歩行で足が疲れやすく、足底や膝・腰への負担が増大することがあります。
フラットフットには主に以下の種類があります。
- 先天性扁平足:生まれつきアーチの形成が不十分なもの
- 後天性扁平足:加齢・肥満・筋力低下・腱の損傷などによって後から生じるもの
- 柔軟性扁平足:立ったときはアーチが下がるが、つま先立ちでは回復するタイプ
- 硬直性扁平足:どの姿勢でもアーチが形成されないタイプ
多くの場合、フラットフット自体は無症状で日常生活に支障がありませんが、痛みや歩行障害が生じる場合はインソール(足底板)や理学療法、場合によっては手術による治療が検討されます。軍事・スポーツの場面では、選抜基準として足型が確認されることもあります。
使い方・例文
運動後に足裏や膝が痛む場合、医師から「フラットフットが原因かもしれない」と指摘されることがあります。
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