フォーカリアとは?
ふぉーかりあ
フォーカリアは南アフリカ原産の多肉植物で、葉の縁に鋸歯状の突起が並ぶ「牙」のような見た目が特徴です。
フォーカリア(Faucaria)はハマミズナ科に属する多肉植物の属で、南アフリカ東ケープ州の乾燥した岩場を原産地とします。属名はラテン語で「喉・顎」を意味し、ギザギザした葉縁の形状にちなんでいます。
最大の特徴は、肉厚の葉の縁に並ぶ鋭い鋸歯(きょし)状の突起です。葉が対生して向かい合うと口が開いたように見え、「虎の顎(タイガー・ジョー)」という英名でも知られます。実際には人間の手を傷つけるような鋭さはなく、触っても安全です。
フォーカリアの栽培ポイントは以下のとおりです。
- 成長期:秋〜春が生育期で、夏は半休眠状態になります。
- 水やり:成長期はやや多め、夏は断水または極少量。
- 花:秋〜冬に黄色い鮮やかな花を咲かせます。菊に似た花形で直径3〜4cm程度。
- 日当たり:日光を好み、充分な日照があると葉の色がより鮮明になります。
種類は比較的少なく、フォーカリア・ティグリナ(Faucaria tigrina)が代表種として流通しています。個性的な見た目と育てやすさから、多肉植物入門にも適した植物として人気があります。
使い方・例文
多肉植物コーナーで「牙みたいな葉を持つ植物」として目を引くほか、秋に黄色い花を咲かせる様子がSNSで話題になることがあります。
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